トランスヒューマンは、主に企業様の採用やCIについての映像、パンフレットなどの紙媒体など各種ツールについても企画提案~ライティング、デザインまで、一貫して手掛けています。
ここでは最近携わったもので一部のみとなりますが、ご紹介いたします。
トランスヒューマンは、主に企業様の採用やCIについての映像、パンフレットなどの紙媒体など各種ツールについても企画提案~ライティング、デザインまで、一貫して手掛けています。
ここでは最近携わったもので一部のみとなりますが、ご紹介いたします。
世界は日々、目まぐるしく変化しています。 社会が変われば、表現手法やコンテンツなど「人への伝え方」も変わります。 我々“トランスヒューマン”は、既存のノウハウを活かしつつ、 変化する時代に合わせた柔軟な「コミュニケーション(表現)」を追求します。
自社メディアの企画・制作から、大手求人メディアの広告ディレクション・ライティングまで。 媒体に捉われないメディアプロデュースを通して、最適な表現を提案する。 それが私たちの目的です。
歌舞伎役者をはじめとする皆様の協力のもと、“伝統芸能の新たな楽しみ方”を提案する映像コンテンツを制作し、『東京都アートプロジェクト』やYouTubeにて公開しています。ほか、地方移住を活性化するWEBアプリの開発も実施。人脈や知見を活かした自社新規事業に積極的に取り組んでいます。
また、2009年から静岡県内の私立高校にて、“映像表現”を通じたコミュニケーション力養成授業を実施しています。
「正しい文章×読ませる文章」のライティングを貫き、大手求人メディアのパートナーとして、求人広告のライティングを担っております。
また、企業様からのご依頼に応じて、会社HPや採用パンフレット、販促物の制作・ライティングも請け負っています。
ライティングだけでなく、デザインまで一貫した表現を提供できるのが私たちの強み。
各種HPや紙媒体、さらにはその企業を体現するロゴマークまで、制限はありません。
時代の要求に応じていることは勿論、伝えたい言葉や想いを余すことなく視覚で最大限伝えるデザインを追求します。
社名 | 株式会社トランスヒューマン |
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本社 | 〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町8-2 BIZMARKS日本橋茅場町206 |
☎︎ | 03-5643-2288 (fax : 2289) |
設立年月 | 2010年1月 |
代表者 | 代表取締役社長 渡邉 崇 |
法政大学文学部卒業、法政大学大学院政策科学研究科・修士課程修了。1996年、株式会社リクルート入社。
主に、大手企業の人材採用戦略の策定、媒体の企画、各種コンテンツの制作ディレクション、ライティングに従事。
2002年にフリーランスとして独立。
大手企業を中心とした人材採用戦略、メディアコンテンツ実制作を担う一方で、大手人材斡旋企業で人材育成モデルの立ち上げ、地域振興シンポジウムの新しい企画などを実現。
また、地域振興策をメディアプロデュースの立場から立案するなど、新しい分野でのメディアの可能性を探る。
大学図書館支援機構、日本航空高等学校静岡本部、誠恵高等学校、東京家政大学等、講演、特別企画授業の実績多数。
2009年、当社前代表:山田一人から声がかかり、当社設立プロジェクトに参画。
2011年、当社取締役、経営企画、メディアコンテンツ制作、地域活性事業を担当。
2014年、第二代・代表取締役社長就任。
ロシア科学アカデミー東洋学研究所派遣研究員( 2012年)、
法政大学地域研究センター・リサーチアソシエイト(2005~2013年)、地域活性学会会員。
昨今、「地域振興」「地域活性化」「まちおこし」などの言葉が各種メディアをはじめ、様々なところで見られるようになりました。社会的な認知度も高まり、助成金の拡充など国からの施策も充実していることも手伝って日本国内においてはさまざまな振興策を講じている地域も増えています。
しかしながら、実質的な地域振興へと向かい「成功」している地域は多くありません。
むしろ、ビジョンも具体化する以前から計画が頓挫し、結局は失敗と言えるような状態に陥っている地域も少なくないのが現状でしょう。
では、地域振興のナレッジは生み出しづらいのでしょうか?
私はかつて、法政大学地域研究センターの一員として、また過去約20年間のメディア事業・ブランディングに携わってきた経験から、各地域において少しずつではありますが、地域振興策を具体化する方向へのビジョンを見出したいと考えています。
そのビジョンを見出していく中で、絶対に必要不可欠なものがあります。
まず一つ目は、地域の産業を担う人材の流動化です。
都市部に一極集中するのではなく各地域に根付いておられる企業様をもっと深く、幅広く知っていただきそこに魅力を感じる人材が、各地で活躍できる日本をつくっていかなければいけないと考えています。
もう一つは、リテラシー力のある人材を育成することです。
情報過多の時代に入っているからこそ、本来であれば情報の地域格差はなくなるはず。
もっと自分の住んでいる地域や学校に魅力を感じながら、その魅力を表現し自己発信できる人材を育成したいと考えています。
もっと楽しく、
もっとワクワクするような国づくりへ向けて。
微力ではありますが、弊社も努力していきたいと考えています。